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源氏物語と宇治 源氏物語の世界
 
宇治十帖古蹟

千年の間、人々に愛されてきた 『 源氏物語 』 はフィクションであるにもかかわらず、その古蹟が宇治に点在しています。江戸時代、好事家(こうずか=風流な事柄を好む人)たちによって、物語最後の十帖にちなんだ古蹟が各々定められたのです。これが「宇治十帖」の古蹟で、変遷を経ながらも、今日に伝えられています。その中には、洛北小野の地がふさわしい「手習」や「夢浮橋」の古蹟も含まれますが、人々の宇治への愛着が宇治の地に建てさせてしまったのかもしれません。

宇治十帖古跡 橋姫 ●橋姫(はしひめ)
宇治橋西詰の南、橋姫神社に古蹟があります。現在、橋姫は縁切りの神とされていますが、本来は架橋以来の橋の守り神で、宇治橋三の間の張り出し部分に祀られていた、と言われています。
宇治十帖古跡 椎本 ●椎本(しいがもと)
京阪宇治駅東南の彼方神社(おちかたじんじゃ)が古蹟です。ご祭神は諏訪明神で、古くは宗像(むなかた)の神を祀った、と言われています。
宇治十帖古跡 総角 ●総角(あげまき)
宇治上神社(うじがみじんじゃ)の北、大吉山の登り口に碑があります。物語では八の宮の山荘を、平等院の向かい岸あたりと想定していたようです。
宇治十帖古跡 早蕨 ●早蕨(さわらび)
宇治神社の北側、「さわらびの道」沿いに碑があります。この古蹟は大吉山山頂付近や、宇治川西岸に置かれていたこともありました。
宇治十帖古跡 宿木 ●宿木(やどりぎ)
宇治川西岸の旅館街より50mほど上流付近に碑があります。「宿木」とは、『源氏物語』では蔦(つた)を指し、紅葉するさまが物語中で描かれています。
宇治十帖古跡 東屋 ●東屋(あずまや)
京阪宇治駅東南の、「東屋観音」と呼ばれる石仏が「東屋」の古蹟です。鎌倉時代の作とされていますが、詳しいことはわかっていません。
宇治十帖古跡 浮船 ●浮舟(うきふね)
三室戸寺(みむろとじ)境内に、碑があります。もとは奈良街道沿いの浮舟社にあったのですが、移転を繰り返し、今に至っています。
宇治十帖古跡 蜻蛉 ●蜻蛉(かげろう)
源氏物語ミュージアムから北へ、三室戸寺へ向かう途中にある古蹟です。平安時代末期の線刻石仏で、高さ2mほどの自然石に阿弥陀三尊と、それを拝む女性が線彫りされています。
宇治十帖古跡 手習い ●手習(てならい)
府道京都宇治線沿いにある古蹟です。昭和のものですが、筆の穂先のような形が、手習歌に悲しみをまぎらわせた、物語中の浮舟を思わせます。
宇治十帖古跡 夢の浮橋 ●夢浮橋(ゆめのうきはし)
「夢浮橋」は、現実には存在しない橋で、本文中にもその語は出てきません。宇治橋西詰めにあり、もの静かな佇まいを見せる古蹟です。
関連スポット
宇治十帖モニュメント 匂うの宮と浮き舟 ●宇治十帖モニュメント
宇治川の朝霧橋横にあるモニュメント。
匂宮が浮舟を抱いて小舟で漕ぎ出す、有名な場面を
モチーフにしています。
京都宇治 朝霧橋の風景
京都府宇治市 紫式部像 ●紫式部像
この像は、宇治橋西詰の「夢浮橋ひろば」
(平成15年竣工)にあります。
宇治橋を背景に、「夢浮橋」の古蹟と並んで建っています。
京都府宇治市 夢の浮橋広場
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